去る6月1日、東京・調布市にある「JAPANNEXT Banquet 」にて開催されたオフラインイベント、「つなナズ結婚式〜捕らわれのジューンブライド〜」に参加してきました。

イベントの概要

このイベントは、自分の最推しのVtuberであるナズ=シアさん(以下ナズ)と、その親友であるまぐねっこ・つなかんさん(以下つな)が共催するもの。公私とも仲が良い二人による、結婚式がモチーフとなっています。ナズは昨年、大阪・難波でもイベントに参加していましたが、その際は自分の都合が合わず参戦出来ず。今回は関東開催ということもあり、概要が出た時点で迷わず参加を決めました。

今までもVtuberのイベントへの参加経験はありますが、今回の主催は自分の最推し。事前の予告配信で伝えられたプログラムも、非常に魅力的なものが目白押しです。あまりにも楽しみすぎて、5月上旬の時点で非公式イメージソング「The best day」をYouTubeで公開した程でした。

それほどまでにブチ上がりまくっていた今回なのですが、直前にまさかのアクシデントが。水曜日の夕方、外出からの帰宅途中に転倒し、左足首を捻ってしまったのです。馴染みの接骨院での診察の結果、幸い骨には異常なし。靭帯が一部伸びてしまっただけとのことでした。

ただ、その後3日連続で回復のための施術を受けた関係で、仕事も一日休む羽目になりました。削られなかったはずの有給休暇が…(涙目)。なお、足の方はすぐに歩行出来る状態となったため、当日は予定通り参加することにしました。いや、余程のことがない限り不参加とかあり得なかったんですけどね?当たり前だよなぁ?

会場前集合〜入場まで

日曜日、10時30分頃に会場最寄りの京王線・柴崎駅で下車。事前に公開されていた道案内動画に沿って会場に向かいます。雨天だった動画撮影時と違い、この日はスッキリとした快晴。一歩進むごとに、期待で胸が高まります。

会場最寄りの京王線柴崎駅

会場に着くと、既に何人ものナズっ子(ナズのファンネーム)や社畜(つなのファンネーム)の姿が。対面で会ったことがあるのは、M3で売り子を務めてくれた根来パトセさん1人だけ。しかしお互いに自己紹介をすると、いつも配信のコメント欄やXでお見かけする方々ばかり!

自分の怪我の一報を聞いて、「サイスペさんが恥ずかしくなければ、(プログラムの)◯×ゲームの時はおんぶするよ」と言ってくださったあるあるさん。ナズの配信で、何故か仕事道具の足袋が性癖アイテムということになり、ナズっ子に謎の大盛り上がりをもたらした黒いぬこさん。自らの名前入りTシャツを着て現れ、全員から「自己紹介いらんやんけ」と突っ込まれていたCPUさん。普段はつなナズ共通の友人である遊部めあさん推しで、恐らく今回最年少だったであろういかろすさんなどなど。

普段は文字としてしか見ない方々が目の前にいる状況は、物凄く新鮮で嬉しいものでした。ちなみに、その後も次々にリスナーの方々がやって来たのですが、やはりネット上の繋がりのため顔と名前が一致しないことがほとんど。そのため、自然とアキネーター形式で名前当てクイズが始まったのは面白かったです。「つなとナズどっちサイドですか?」という質問から始まるのは、共催形式のイベントならではでしたね。まぁ、ぶっちゃけこの二人って視聴者層被ってるので、どっちも見てる人は珍しくないのですが。

第1部入場開始〜物販

さて、11時になりいよいよ第1部(今回は1部・2部の2部構成でした)の入場です。受付では、チケット確認とリストバンド、入場特典の受け取りを済ませました。すると、すぐ傍のモニターには既につなナズ二人の姿が!しかも、ご丁寧にカメラとマイクもセット。そのため向こうから自分たちの姿も見えるし、肉声で話すことも出来るのです。名乗った時のナズの第一声が「お前かよ!」だったのは正直笑いました。Xではどちらも相互フォローですし、自分の怪我については二人も知ってくれてはいました。ただ、まさか自分が全体2番目で入ってくるとは思わなかったでしょうね(笑)。

受付脇でお出迎え中のナズとつな

その後はまず物販タイム。自分はアクリルスタンド2種とフォトフレーム、そして書き下ろしイラストを使ったチェキのフルセットを購入しました。チェキはランダムで1枚ずつ買うことも出来るのですが、自分は迷わずフルセットを選択。ちなみに、物販タイム中も二人とはおしゃべりが出来、事あるごとに主催から茶々が入ります。

ナズ「お?サイスペ、チェキフルセット行くの?マジで?」

自分「あなたたちのならフルで買うに決まってんだろ、何言ってんだw」

ナズ&つな「wwww」

こんな感じのやりとりが、リスナー一人一人に対して続きます。今回のイベントは、リスナーとの対話を非常に重視するスタイル。有料コンテンツである1on1以外にも、二人と話せる機会はたくさんありました。なので、自分はちょくちょくマイクに近寄って話しかけようとしてました。もっとも、いざ話そうとする途端に、トークデッキが宇宙の彼方までかっ飛んでいったのですが(苦笑)。

思ったよりガッツリ購入した戦利品

食事タイム

続いては、会場内の任意のテーブルに着席しての食事タイム。自分はまずナズをモチーフにしたメニュー3種を注文。加えて、コーヒーと特大のチャンククッキー、そして生クリームがセットになったメニューを追加注文しました。自分は元々苦味が苦手で、コーヒーは基本的に一切飲みません。そんな自分がわざわざ追加注文した理由は、そのメニュー名にあります。

「社畜御用達ナズっ子ーヒー〜これで働けるよな?〜」。双方のファンネームを織り込んだこの名前、実は前半部分は商品名を考える配信で自分がネタ半分にコメントしたのが、正式採用されたものだったのです。図らずも名付け親の名誉を頂いたからには、頼まない選択肢はありませんでした。撮影するだけでなく、もちろんちゃんと全部飲みましたよ。流石にブラックでは無理でしたが…。思ったよりもスッキリした味わいで、苦手な自分にも飲みやすかったですね。

まさかの名付け親となった「社畜御用達ナズっ子ーヒー〜これで働けるよな?〜」

それ以外のメニューも、とても美味しかったです。ナズが実際に朝食の場で食べているものを再現したという「伝説のナズサンド」は、味付けがしっかりしている上に見た目以上のボリューム感があり、とても満足できる味でした。ちなみに余談ですが、このサンドのボリュームが遠因となって、つなのモチーフメニューであったオムライスに最後まで手が伸びなかったのは内緒だ。

第1部イベント

思った以上に文章が長くなってしまいました。ここからは、やや駆け足で第1部の様子を振り返ります。

①〇×ゲーム

ナズが愛好するゲーム、「League of legends」の元プレイヤーでもある、司会のLOSERさんの第一声でイベントがスタート。初めに、「新郎新婦」によるトークがしばらく続いた後、最初のプログラムである〇×ゲームが始まりました。ナズとつなにまつわるクイズが〇×形式で出題され、自分は3問正解(出題数は失念しました…)。ナズっ子の1人であるJohn Smithさんが何と全問正解し、見事二人のサイン入りポスターをゲットしました。おめでとうございます!

なお、当然ながら正解数が同率だった場面もあったため、賞品を選ぶ順番は該当者同士のじゃんけんで決定。ここである意味見せ場を作ったのがあるあるさんでした。なんとこの後に挑んだものも含め、賞品をかけて争ったじゃんけんは全て初戦負け。盛大に崩れ落ちる姿は、あまりにもエンタメとして完璧で絵になりすぎました。ちなみに、ご本人的にも実は結構美味しい展開だったそうです(笑)。

②つなナズの運命はどっちだ!?(1回目)

〇×ゲームの後は、イベントの結末を参加者で決めるリスナー投票が実施されました。今回のイベントは、ナズがつなの妄想に巻き込まれているという設定。リスナーによって、このままナズを妄想の中にとどめるか、それとも解放するかを決める、というのがプログラムの趣旨でした。

第1部では「結婚続行」派が多数を占め、それに沿ったビデオが放映されることに。実は普段から主催の二人やリスナーもネタにしている内容であり、終始観覧席からは笑いが絶えませんでした。

③1on1 & 2on1トーク

続いては、チケットを事前購入したリスナーが別室に移動しての1on1トーク。今回はナズとつなそれぞれと喋るだけではなく、2名同時に会話できる2on1も用意されている豪華仕様でした。トークはつな→ナズ→つなナズの順に行われ、第1部では2on1のチケットを購入していた自分は、最後のつなナズの枠で順番を待ちました。

制限時間120秒に設定されたトークの場では、結婚式における「友人の言葉」を意識しつつ、事前に主催二人に宛てて執筆した手紙を読み上げました。本来は、笑いを取るべきところでしっかり爆笑をかっさらう予定だったのですが、予想以上に真剣に聞かれてしまい、ちょっとだけあてが外れることに。ただ、内容やタイムキープが完璧とのお褒めの言葉を頂きました。喜んでもらえたならよかったかな。

④つなかんサイン色紙争奪デスゲーム

こちらは「公式」のプログラムではなく、リスナーが呼び掛けて急遽始まったもの。ナズっ子の1人であるMailer Daemonさんが、最後に残っていたランダムチェキ17枚を全てお買い上げ。そこで当てたつなのサイン入り色紙を、リスナーによる争奪じゃんけん大会の商品にすると言い出したのです。

思わぬ商品ゲットのチャンスに、Daemonさんの漢気に応えるべく大白熱のじゃんけんが始まったのですが…。終わってみれば全ての参加者が敗退し、結局色紙は主催のDaemonさんの手に。しかも、最後は勝ち残った4人を初手で一網打尽にしての防衛劇でした。とんでもないオチの付き方に、会場は一同大爆笑。図らずも防衛に成功してしまった、Daemonさんの困惑の表情が印象的でした。これまたエンタメとしてあまりに出来すぎなんだよなぁ(笑)。

中〆

最後に、チケット購入者によるツーショットチェキの撮影を経て、第1部は終了。このセクションに関しては、第2部の方に得が出来る要素があったので、自分はこちらではチケットは買うことなくやり過ごしました。

想像以上に熱気に包まれた会となり、第1部は時間的にもやや押す形で終了。まだ興奮冷めやらぬまま、参加者一同は入れ替えのために一度退場し、場外で第2部の準備完了を待ったのでした。後篇に続きます。

Meteoroid
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